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Channel: 一隅を照らす寺子屋
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受容力で幸せになる

「好き」なる次元の如何で すべては決まる より高次元の「好き」に生きよう 求めても、求めても、孤独にとどまる人がいる。 愛を得られない人は、何かと葛藤し続けている。 そこから抜け出すには、それと逆をすればいい。 まず自分自身を受け入れることから。 欠点と思うことや嫌悪したくなることも、 まるごとその現状を受け入れる。 受け入れるとは、存在への感謝であり、 自己という存在を提供する宇宙への感謝である。...

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不満と向き合う

有り難いとか、感謝とはよく言うが、 自分の生活の中では、まず、 不満や愚痴(ぐち)は未練がましく漏らさない 心がけが肝要だ。      (「安岡正篤一日一言」より) 不満や愚痴というのは、どうしても口から出てきたがるものです。 でも、愚痴ばかり言ってる人の人生が幸せな人生になるとは思えません。 かといって、愚痴を言いたいのをただ「我慢」しているだけの人は、...

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心を静めて感じる

わたしの願いは 呼吸を合わせることである 石とでも 草とでも 呼吸を合わせて 生きてゆくことである (「坂村真民一日一言」より) 石や草は、人間のような息をしていません。 なので、「石や草と呼吸を合わせる」ということは、 石や草の繊細な波動のようなものを感じて、 ひとつになっていく(ワンネス)という感じでしょう。 そんなことできるの?と思えばまったく何も感じないものですが。...

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呼吸と気付き

息してごらん、ほら、あなたは生きている! 息をして、吸い込む大気とひとつになろう 息をして、歩む大地とひとつになろう 息をしよう、おだやかで静かな悦びのために 息をしよう、悲しみが流れ去っていくように 息をして、血液のすべてを新たにしよう 息をして、意識の底に風を送ろう 息をすれば、触れるものすべてが、生まれ変わってここに在る (アナベル・レイティ)...

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相手を生かす心の余裕

自分の意見がいつでも正しいとはいえない。 対立する意見の中に尊さを見出すゆとり、英知、 これが人間の世を拓く。 対立する相手を生かす、伸ばす、助ける、許す。 そこに自分の生きる道がある。      (「常岡一郎一日一言」より) 仕事でも、日常生活でも、意見が対立することはよくあります。 そのときこそ、自分の人間修行の良いチャンスかもしれません。 自分の正当性を主張し、対立意見をねじ伏せたとしても、...

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運を良くする学び

運というものは相(顔など)に現れ、 相がよくなれば運もよくなる。 しかし、運をよくしようと思えば、結局、 心を養わなければならない。 心を養うということは、学ぶということで、 したがって、本当の学問をすれば人相もよくなり、 運もよくなる。 すべてがよくなる。 運も相も、結局は学びにほかならないのである。 学問・修養すれば自ずと運も相もよくなる。         (「安岡正篤一日一言」より)...

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理想の人生

完全なる人生とは、これを要約すれば、 現実の存在を意識するその瞬間瞬間を 何の不満感も、不平感をも感ぜずして、 いつもよろこびに生きられている状態の 人生をいうのである。 (「中村天風一日一話」より) 自分の人生の一瞬・一瞬を、何の不満感も、不平感も感ぜずに いつもよろこびに生きられたら本当に素晴らしい人生だと思います。 現実には、不満を感じたくなるようなことも起こるかもしれません。...

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価値ある人生

靴屋さんなら、人が喜んで いつまでも履いてくれる靴をつくる 食べもの屋さんならば、 人に喜んで楽しくたべてもらえるものをつくる そういう生き方で生きていく それが真の人生というものではなかろうか (「坂村真民一日一言」より) どこの誰かはわからなくても、 誰かに喜んでもらえるような仕事は素晴らしいと思います。 仕事でなくても、日常でも、 誰かに喜んでもらおうと思って生きている人は何故だか輝いている。...

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自分を幸せにできるのは自分

他力への依存の態度では、 とうてい自己自身の実現性が発揮されえない。 「自己を作るものは自己なり」という真理は、 まことに絶対的なものである。    (「中村天風一日一話」より) 誰かに幸せにしてもらいたい、○○が実現すれば幸せになれる・・・ 自分以外の何かに幸せを求めても、うまくいかないことが多いものです。 結局、自分を幸せにできるのは、自分自身しかありません。...

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未来への信念

別れが来れば 出会いが来る 崩壊が極まれば 創造が始まる 必ずそうなる ただし、それには未来への信念と少しの時が必要だ 自然界の木々が新芽の胎動を始めるのは、極寒の時期である。 極寒を全身で感じることで、見えない未来へのトキメキを感じ始める。 極寒時に(春に向けた)胎動のない木々は芽を出すことができない。 木々は、未来を見通す信念をもっている。 (「タオの法則」を一部修正)...

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